2018年7月26日（木）

8月、9月の参加者限定、モニターとして体験記の執筆などに協力いただける方は参加料50%オフ！（数名、先着順）

魅力①：英語

教育を通じて「英語」が日常でも使われる国の為、みんな話せます。訛りもそれほど強くは無いため日本人でもコミュニケーションが取りやすいです。実践の場で英語を試すチャンスが無限にあります。

魅力②：経済の伸び

実は一人当たりのGDPはベトナムやマレーシア、インドといったアジア諸国よりも高く、経済も右肩上がり。近年は欧米諸国の参入も増えており、ますます伸びる予想です。

魅力③：教育水準の高さ

小学校から大学まで教育費はすべて無料です。識字率は約93％とアジアの中でも極めて高い水準を誇っており、それが今後の経済発展を支えるポテンシャルになるとも言われています。

魅力④：親日性

あまり知られていませんが、スリランカは極めて親日の国です。戦後1951年に西欧列強が日本の植民地化について論議をしていた際、当時の蔵相ジャヤワルダナプラ元大統領が「日本の掲げた理想に、独立を望むアジアの人々が共感を覚えたことを忘れないで欲しい。我々は日本への賠償請求権を放棄する。憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によってのみ止む。」という演説をしたことで日本は植民地化が免れたという縁と大恩がある国です。

魅力⑤：豊富な観光資源

透き通る海、数々の世界遺産、内陸の大自然、アーユルヴェーダと、観光資源が豊富。近年、観光客が急激し、相次いで外資系ホテルが参入しているほど。

このような方にオススメです

1. 就活が不安で何から手をつけたらいいか分からない
2. 自身がどのような職種・業種に向いているのか真剣に考えたい
   
3. 就職活動の軸を決めたい
   
4. 将来は海外で働きたい
   
5. 就職活動でスタートダッシュしたい

プログラム終了時に以下の状態となることを目指します

• 自身の強み、弱み、仕事の適性を理解し、自己分析が完了している
• 将来に対する不安を解消して、キャリアのゴールと就職活動の軸が定まっている
  
• 帰国後のアクションプランとスケジュールが明確になっている
  
• 海外での実績を自分の言葉で語り、他人に伝えられる
• 自身で「考えて・決めて・行動する」という基本プロセスを身につけている

4 Weekと2 Weekの2プランがあります

4 Week プランでは新規事業立上げの一連のプロセスを通して、企画から資料作成、市場調査、アポ取り、営業、データ分析、プレゼンテーション等多くの業務に関わります。これにより、自分がどのような働き方に適性があるかを知り、丸一日×全4回のキャリアセッションで将来について”深く”考え抜きます。

2 week プランではすでに立ち上がっている事業のスケールを軸に活動を行います。既存事業だからと言って難易度は全く下がりません。現状を正確に捉えて拡大施策をゼロから考え、その施策に沿って自ら行動することが求められるため、むしろ難易度は高くなります。こちらも企画から実行まで幅広い経験が可能です。（*期間が限られるため既存事業を対象にしていますが、2週間で新規事業立案にチャレンジしたいという方も大歓迎です。）

活動時間について

基本は平日の8時間を活動時間と設定しており、それを超える活動はご本人にお任せします。リアルな事業立ち上げのため、テーマによっては短期間で結果を出すために平日の夜や土日に活動を行う方もいます。テーマを決める際に、こちらからもアドバイスをします。せっかくのスリランカ、現地を知るということも兼ねて観光に行くことも大事です。

4 Week’s ：176,000円（税抜）

2 Week’s ：  98,000円（税抜）

【8月、9月の参加者限定】

モニターとして体験記の執筆に協力いただける方は上記価格から50％オフ！（人数限定・先着順）※お問い合わせ、申込の際に「モニター希望」と記載してください。

※上記金額はプログラム参加費のみ。

※航空券、宿泊、移動費等は各自で手配をお願いします。（弊社スタッフがサポートします）
※参考：スリランカ往復航空券6万円程、宿泊一泊1,500円程度からが目安となります。

第1期　8月06日(月)〜8月17日(金)

第2期　8月20日(月)〜8月31日(金)

第3期　9月03日(月)〜9月14日(金)

第4期　9月17日(月)〜9月28日(金)

以降、2週間ごとに開催（通年開催）

• 申込は開始の1ヶ月前を目安に、2週間前まで
• 4 Week プランの場合は上記から連続した二期の期間
  
• 上記期間と参加希望時期が合致しない場合でもお問い合わせください。可能な限り調整します
• 1期あたりの定員は5名程度です

もしくは info@arinoslanka.com まで

ここまでご覧頂きありがとうございます。当プログラム責任者の北村貴志です。

現在、世界は技術革新とグローバル化を背景にして急速に繋がり始めています。Googleを開けば南アフリカの情報にアクセス出来て、Facebookを見ればブラジルの友人といつでも会話が出来る。ビットコインを持てば換金せずに中国で買い物が出来て、Amazonで注文すれば家から出ずにアメリカから商品が届く。そんな状況の中で、世界の抱える課題は環境問題・貧困・食糧危機などを始めとしてより複雑さを増して、ますます解決が困難となっています。

「Smart Elephant Camp」は、次世代を担う学生が「ワクワクしながら自身の将来をデザイン」したり、「楽しみながら逆境に挑戦して乗り越えられる」未来のリーダーになってほしいという想いを持って立ち上げました。

二週間で10万円という金額は大学生の皆さんにとっては決して安くないと思います。しかし、それでも敢えてこの金額に設定した理由は2つあります。1つは真剣に何かを変えようとしている人に来て欲しいということ。もう1つは我々が金額以上の価値を提供する責任を負うためです。ここにはインターンとは明確な区別があり、我々も皆さんの「意識・考え方」だけでなく、その後の「行動」をより良く変える覚悟を持って臨みます。

社会人になると”自己投資”という言葉をよく耳にするようになりますが、投資は早ければ早い程リターンは大きいというのが原則です。単純に高い・安いだけの判断ではなく、このプログラムが皆さんのキャリアにどう影響を与えるかを考えて、投資する価値があるかどうかを見極めて欲しいと思います。この”投資”に対する皆さんへのリターンが最大化するよう我々も全力を尽くします。

とは言うものの、プログラム自体は楽しみながら参加者全員で学びを共創できる場を作っていきます。このページだけでは伝え切れない事も多いので、まずは気軽にお問い合わせ下さい。ここまで読んでくれたあなたとスリランカの地で出逢えることを楽しみにしています。

2018年7月1日

北村　貴志

スリランカ民主社会主義共和国

人口：約2,103万人（2016年）

面積：65,607㎢（北海道の約0.8倍）

首都：スリ ジャヤワルダナプラ コッテ

言語：シンハラ語，タミル語，英語

もしくは info@arinoslanka.com まで

*Smart Elephant Campの由来：

象はスリランカを象徴する動物です。また周囲の環境や群れの状況等に高い適応力をもっています。『生き残る種とは、最も強いものでも知的なものでもない。最も変化に適応できるもの』と言うように、皆さんに激変する現代で活躍する力をつけてもらいたいという想いで名付けました。”Smart”の由来は初日にお伝えします！